園のできごと
2021.11.30
2組 園内研究保育
先日の3組に続いて、2組の研究保育を実施しました。2学期の終わりが近づいてくる中、子どもたちのよりよい生活に向けて、考え合いました。
特に、ごっこ遊びなどの中で、子どもたちのアイデアやイメージをどのように見取り、それをどのように実現していくか、子どもたちと一緒に遊びをつくっていくことについて、教員みんなで話し合いました。
明日からの保育がまた楽しみになりました。
2021.11.29
おいもパーティー
3組が自分たちで育てたサツマイモ。1組、2組にも食べさせてあげたいと考えて、「おいもパーティー」を準備してくれました。
クラスみんなでアイディアを出し合って、すてきなパーティーでした。室内の飾り、案内のお手紙、オリジナルのエプロンなど、丁寧に進めてきた様子がよくわかるひとときでした。
1組、2組も、特別なお芋を、一緒にいただくことができました。
2021.11.26
日向と日陰
朝晩の冷え込みはだいぶ冬らしくなってきましたが、日中はとても過ごしやすい陽気が続いています。
日が高い夏の時期と違い、冬はすっかり日陰の部分と、ぽかぽかとする日向の部分がくっきりと分かれています。時間帯によって少しずつ変わっていきます。
園庭の中で、体感しながら、居心地の良い場所を選んで遊んでいる様子が見られます。
2021.11.25
3組 園内研究保育
今年度、2回目の園内研究保育を実施しました。5歳児後半の保育の様子を、教員が参観し、保育後には協議の時間をもちました。
子どもたちが自ら考えて作り出していく生活や遊び、活動のあり方を中心に話が進みました。
保育観、子ども観などを共有しながら、丁寧に保育を進めていきたいと考えています。
2021.11.24
朝の月
幼稚園に「おはようございます」と登園し、通用門をくぐると、ちょうど見上げた方向に、青空と白い月が見えました。
とてもきれいに見えたので、何にもの子どもたちが、見えたことを教えてくれました。嬉しい一日の始まりでした。
今日は、おやつのある日。おせんべいをいただきました。
2021.11.22
夕方の幼稚園
先週の金曜日は、綺麗な月の現象を見ることができました。
今日の日中は、雨が上がりましたが、子どもたちが帰るころから、雨がまた降りだしました。
夏の夕方は、まだまだ明るい空ですが、この時期は、夕方になるともう夜のようです。子どもたちが過ごす時間と、また違った表情になっています。
2021.11.19
色づき
自然観察園のイロハモミジの葉が、緑色から少しずつ赤く色づいてきました。同じく自然観察園にあるハッサクの実は、ここ数日でだいぶ黄色く色づいてきました。
毎年、11月の終わりから12月にかけて、色づいてくる木々たちです。
「去年より〇〇ですね」「今年は〇〇ですね」と、毎日の変化から、冬の訪れを感じているところです。
2021.11.18
編みかけのマフラー
少し前から、3組では、毛糸をコツコツと編む姿があります。ちょっとした時間を見つけては、とても楽しそうに取り組んでいます。編みかけのものは、一人一人のカゴに入れて、いつでも続きを始められるようになっています。
時には、園庭の陽だまりに腰かけて、ゆったりとした気持ちで編んでいる人もいます。マフラーとして完成した人が、嬉しそうに朝から首に巻いて登園する姿もあります。
それぞれのペースで取り組める、この時期らしい遊びの一つです。また明日、編み物が伸びていくのを毛糸たちがカゴの中で待っているようです。
2021.11.17
子ども会(11月)
秋を感じながら園庭に出て、なかよしグループで集まって、子ども会をしました。なかよしグループもますます、仲良くなってきた様子です。
園長先生から、落ち葉の働きやすごさのお話をしてもらい、興味深く聞きました。そのあとは、クラスごとに歌の披露です。1組は「どんぐりころころ」「まつぼっくり」、2組は「アイアイ」、3組は「にんげんっていいな」を歌いました。青空の下、とても気持ちの良い歌でした。
おやつも園庭でスイートポテトパイをいただきました。
2021.11.16
朝のおみやげ
秋になり、幼稚園に来るまでの道中、いろいろな自然物に出会う人も多いようです。
1組の中には、大きな落ち葉を見つけてきたり、通園帽子に飾ったりする姿があり、とても可愛らしいです。
園内にはない種類も多く、わくわくします。行きも帰りも、楽しい「おみやげ」がありますように。