園のできごと

2023.02.13

中学年生の来園

2学期には、附属中学校の3年生が来園し、幼稚園の子どもたちと関わる機会がありました。

3学期は、附属中2年生が1クラスずつ、日中の保育中に来園します。家庭科の学習として、幼児期の発達を実際に見て学ぶものです。今回の体験を基に、来年度3年生になった時に、幼児との関わりを考えていく流れになっています。

今年度は、少しずつ、他の附属学校との子ども同士の関わりを再開しているところです。

2023.02.10

今日は登園前から雪が降り始めました。数日前から「雪で遊びたい」と楽しみにしていた人も多かったようです。

朝から、芝生が白くなっている園庭を見て、嬉しそうにする顔がたくさんありました。

雪の降り方を見ながら園庭に出てみて、雪に触れる姿もありました。

2023.02.09

行事の名前

3学期に行う劇や音楽などの表現を見合う会について、昨年度までは「生活発表会」としていました。

今年度は、この行事の名前を考えるところから、3組が取り組むことにしました。園内でこども同士で見合う日は「たのしい ともだち会」、保護者の方にも来てもらう日は「わくわく ともだち会」という、素敵な名前がつきました。

「たのしい ともだち会」「わくわく ともだち会」に向けて、描いたり作ったり、動いたり話したり、歌ったり鳴らしたり、いろいろな表現に取り組んでいます。

2023.02.08

ひな飾り

立春を過ぎ、今年も園内にひな飾りを飾る季節になりました。

日中は、今日もぽかぽかの日和が続いています。寒さに負けずという遊び方から、少しゆったりとした雰囲気で遊ぶ様子へと変わっているのを感じます。

今週後半は雪の予報も出ています。寒暖の差に留意しながら過ごしていきたいと思います。

 

2023.02.07

春めいて

昨日よりも一段と暖かさを感じる一日でした。陽気に誘われて、園庭に出て遊ぶ姿もたくさんありました。

3組では、3学期になって新しく「くつとり鬼」の遊びに興味をもつ人が増えています。

遊戯室では、今日も各クラスの劇やいろいろな音楽の表現が、楽しそうにありました。

2023.02.06

劇遊び

立春を過ぎたタイミングで、今日はぽかぽかと暖かさを感じる日になりました。朝から園庭でたくさん遊ぶ姿もありました。

氷や霜は、見られなくなってきました。

それぞれのクラスの劇遊びを、他のクラスの人が見に来る時もありました。「お客さん」がいることで、表現する時の気持ちにも変化があるようです。

 

2023.02.03

節分の子ども会

今日は、節分。みんなで集まって、節分の話を聞いたり、それぞれのクラスで作った鬼に関するものを見合ったりしました。

豆まきは、なかよしグループごとに、自然観察園へ出かけて、行いました。3組で作った赤鬼(園長先生がおさえたり動かしたりしました)に向かって、豆をまきました。

鬼は外、福は内。明日から暦の上では春です。

2023.02.02

避難訓練・3組 起震車体験

地震とそこから発生した火事を想定した避難訓練を実施しました。どんな意味があるのかをよくわかりながら行動できるようになってきたように思います。

訓練後、3組は、「起震車」での体験もしました。担当の方から、具体的なお話を聞きながら、実際に震度5強の揺れを体験しました。

日常的に、非常時について話題にしたり見直したりする機会になればと思います。

2023.02.01

第5回子育ておはなし会 ふふふ

今年度最後の「子育ておはなし会 ふふふ」を開催しました。今回は、教育学部乳幼児教育講座の小田倉先生より、コルチャックの言葉を中心にしたお話がありました。

今年度、初めて企画したこの「おはなし会」には、たくさんの方に参加いただきました。ありがとうございました。

次年度も継続した取り組みとして実施する予定です。ご興味のある方は、どうぞお越しくださいませ。

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