園のできごと
2023.03.14
特別支援学校中学部との交流
今日は、附属特別支援学校から中学部の2年生が来園してくれました。とても心のこもった手作りのものも届けてくれました。
幼稚園からは、3組が親子で作ったキーホルダーを贈ることができました。少しの時間でしたが、園内で一緒に過ごす時間ももつことができ、楽しいひとときとなりました。
いろいろな人との関わる機会として、附属学校間の連携を今後も図っていきたいと思います。
2023.03.13
春の雨
今日は午前中から、しっかりとまとまった雨空となりました。風も強くなって雨音がしっかりと聞こえる時間帯もありました。
どのクラスでも、あともう少しで卒園や進級となる会話が聞かれます。
一年間大きく育った自分を感じながら、次に向かって楽しみになっている様子です。
2023.03.10
養護教諭からのお話
3月に入り、養護教諭から、各クラスで「体」に関する話をしています。「保健指導」と位置付けているものです。
それぞれの年齢に合わせて、少しずつ内容を変え、自分の体が大きくなったこと、自分の体も他の人の体も大切にすることなどを意識する機会となるように伝えています。
心も体大切に、いのちを大切にしながら、歩んでいってほしいと願っています。
2023.03.09
おわかれを感じながら
今日は20℃を超えるような暖かさになり、春本番の陽気になってきました。コブシの花も、今週に入って一気に開花しました。
3月に入り、これまで以上に、他の学年の人同士が一緒の遊びをする姿が増えてきました。進級することへの憧れや嬉しさをもったり、卒園によっておわかれすることを実感したり。
1組、2組が力を合わせて、3組のために何か準備を進めている様子もあります。まだ「ナイショ」にしておきたいようです。
2023.03.08
3組 おわかれ遠足
3組が、幼稚園最後の遠足に、上野動物園へでかけました。行き帰りは、切符を自分で買って改札を通りました。
いろいろな動物を見たり、お弁当やおやつを園内で食べたり、楽しい一日を過ごしました。
電車を利用した遠足は、本園では3年ぶりでした。卒園前に、みんなで出かけることができてよかったです。
2023.03.07
附属中学生の来園(今年度最終)
今日も、附属中学校2年生1クラスの来園がありました。
幼稚園の子どもたちも、特別な関わりと感じながら、過ごしている様子があります。
今年度の中学生の来園は、今日で最後でした。来年度も継続した活動として取り組んでいく予定です。
2023.03.06
春を迎える花
朝までは、冷たい雨が残っていましたが、少しずつ過ごしやすい日和が戻ってきました。
週明け、それぞれのクラスで3月の遊びが再開しています。附属中学校からは、3クラス目の2年生が家庭科の学習で来園してくれました。
自然観察園の梅やマンサクの花が綺麗に咲き誇っています。春が来ていることを実感する色です。
2023.03.03
ひなまつり
遊戯室に、園のひな壇飾りと、それぞれの子どもたちの作ったひな飾りが並びました。
3組は、お弁当を遊戯室で食べて、ひなまつりの雰囲気を感じていました。
日中は、今日もぽかぽか。子どもたちの体の動かし方が、冬の時期に比べて大きくなってきたように見えます。
2023.03.02
暖かさ・冷たさ
今日も日中は暖かく、春らしい陽気が続きました。午後から、少しずつ風が強まり、冷たい空気に一変しています。
園庭のふとしたところに、春らしい草花が見られるようになってきました。いち早く気づいて、見たり摘んだりしている人もいます。
遊戯室には、それぞれの子どもたちの作ったひな飾りが少しずつ増え、華やかになっています。友達のものをよく見ている姿もありました。
2023.03.01
3月の初めに
春らしい、3月らしい一日です。
それぞれのクラスで思い思いの遊びと、おひなさま作りが並行して進んでいるようです。
1組の前にある、つぼみを膨らませたコブシの枝に、どこからか鳥が飛んできました。ヒヨドリでしょうか。春の明るさを感じます。