園のできごと
2024.01.17
子ども会(お正月)
2024年最初の子ども会は、お正月にちなんだ会でした。園長先生からは、「おもち」に関するお話とクイズがありました。鏡餅は四角でなく丸い、鏡餅は包丁でなくとんかちで割っていただく、園長先生はきなこではなく醤油の海苔のお餅が好き、が答えでした。
「十二支のはじまり」のペープサートもみんなで楽しく見ました。
みかんとお煎餅のおいしいおやつは、なかよしグループでいただきました。
2024.01.16
正月らしい遊び
今日は、昨日よりもさらに冷え込み、冷たい風が吹く一日でした。
各クラスでは、お正月らしい遊びにも関心をもてるように、いくつかの遊具を置いています。
コマ回しなど、少しずつやり方をわかって、試してみることも増えてきています。
2024.01.15
冬らしさ
冬らしい日が続いています。週末には、さいたま市でも少し雪が降り、そのことを会話している人も、今日はいました。
園庭でよく体を動かすことも続いています。1組では、ビニール袋製の凧あげが楽しそうです。2組は、食後、園を少し出て、みんなで近所を散歩しました。3組は、みんなで園庭で大きく動きながらの「双六」を楽しみました。
ヒヤシンスの水栽培、少しずつ育っています。
2024.01.12
氷
昨夜の冷え込みで、自然観察園のビオトープ池も氷が張りました。気づいた3組が朝から出かけて、嬉しそうに取ったり運んだりしていました。
2組では、一昨日から氷を作りたいと試していた人たちが、ついに今朝できていたことを喜んで、さっそく触ってみていました。
氷を砕いたり、美味しいものに見立てたりして、楽しくごっこ遊びにしていく姿もありました。
2024.01.11
寒さの中でも
今日は日中も冷え込みを感じる日でしたが、そのような中でも、積極的に園庭に出て遊ぶ姿がありました。
おいかけっこや鬼遊び(こおり鬼、靴とり鬼)など、友達と一緒に動いて、体がよく温まっている様子でした。
室内では、お正月らしいコマやカルタなどの遊びを楽しんでいる人たちもいました。
2024.01.10
歯のはなし
新しい年になり、クラスごとに発育測定を行っています。3組では、発育測定の後、養護教諭から、「歯」の成長についても話をしました。
手鏡をもって自分の歯を見てみたりしながら、健康な歯について関心をもつ機会になりました。
本園には常勤の職員として養護教諭がおり、様々な形でこどもたちの「保健安全」「健康」に関わる関心が高まるように働きかけています。
2024.01.09
3学期始業式
冬休みが終わり、今日から3学期です。始業式をしました。
冬休みの出来事を嬉しそうに話してくれる人もたくさんいました。
今年は新年から悲しい出来事が続いていますが、こどもたちにとって穏やかな空間として、幼稚園生活を積み重ねていければと思います。