園のできごと
2024.06.28
雨の一日
6月最後の保育でした。一日、梅雨の季節らしい雨模様でした。
テラスに出ると、雨の音が強くなったり弱まったり。雨の日らしい聴こえ方がありました。
先日、園庭にこの時期用のプールを設置しました。行き帰りにプールを眺めて、来週からの水遊びを楽しみにしているこどもたちの様子もあります。
2024.06.27
少し暑さが和らいで
まだまだ暑さを感じますが、いくぶんその暑さも今日は和らいで、園庭で過ごすこともたっぷり楽しめる陽気でした。
1組の砂遊びや2組の鬼遊びなど、友達の面白そうな姿に刺激を受けて集まってくる様子もありました。
1組のすいかの飾り、2組の輪つなぎ、3組の染め紙の吹き流し…、それぞれの七夕飾り作りも、素敵にできていました。
2024.06.26
基礎実習
教育学部の2年生など20数名が、「基礎実習」という授業の一環として、来園しました。午前中はこどもたちの実際の様子を参観し、午後は講義などを実施しました。
こどもたちの姿や、幼稚園という場から、さまざまなことを感じ取ってくれたように思います。
夏真っ盛りになってきました。葉っぱに虫食いの跡もあります。植物や虫たちが夏の豊かさの中で生きていることを感じます。
2024.06.25
公開保育研究会
今年度第1回目の「公開保育研究会」を、教育学部附属こどもの育ち応援センターとの共催で実施しました。
今年度の研究テーマは「楽しむとは何でしょうか」です。実際のこどもたちの姿から「楽しむ」ことについて、参加いただいた方と一緒に考える機会になりました。
地域の幼稚園、保育園、こども園の先生方などたくさんの参加をありがとうございました。会の最後には学部の岩川先生よりまとめをいただきました。
2024.06.24
もわっ
言葉にすると「もわっ」とした暑さになりました。こどもも大人も、体と上手に相談しながら過ごしていきたい時期です。
室内やテラスも使いながら、今週もそれぞれのクラスで遊びが始まりました。来週の七夕に飾れそうな色とりどりの飾りも室内に増えています。
園庭の植物にも、いろいろな変化が見られます。
2024.06.21
交通安全教室
朝から埼玉県警察の方にお越しいただき、「交通安全教室」を開きました。
信号機のこと、道路の横断をするときのことなど、詳しく教えていただき、実際に横断歩道の渡り方を順番にやってみたりしました。
楽しい雰囲気の中にも、大切なことをたくさん伝えていただきました。毎日の安全な生活に繋がればと思います。
2024.06.20
芽が出て
昨日(6月19日)は開園記念日でお休み…、一日あけての登園となりました。
3組の育てている野菜は、苗から育てているものと、種から育てているものがあります。
種から育てているものも、芽を出し、少しずつ大きく育っています。
2024.06.18
2組 保育参加
朝から一日雨模様でしたが、おうちの人と一緒に遊ぶ「保育参加」を2組で行いました。
それぞれ日頃から楽しんでいる場で、楽しんでいる遊びをしながら、嬉しそうに過ごしていました。
七夕の短冊を親子で作るコーナーもテラスにあり、思い思いの願い事がありました。ご参加、ありがとうございました。
2024.06.17
花々
6月後半になりました。今年はまだ梅雨入りしていませんが、じめっとした湿気を感じたり、雲の多い空模様が増えたりしています。
2組の花壇には、毎年こぼれ種から、オシロイバナの花が咲きます。今年は早めに咲き始めました。色水づくりにもピッタリの花です。
また別のこぼれ種からは、にょきにょきと大きな葉っぱと茎が伸びて、大人の背丈ほどになってきました。何の花なのか? こどもたちも楽しみにしているようです。
2024.06.14
ここちよい陰
夏の陽ざしになってきましたが、いろいろな心地よい「陰」の場所を見つけての遊びがあります。
1組の前のコブシの木陰で砂の料理をしています。2組のテラス下の陰では、色水づくりが始まっています。
遊戯室前のテラスの陰では、おばけやしきが昨日から作られています。園庭東のヒノキの木陰では、川作りが続いています。