園のできごと

2024.06.13

野菜

昨日までの暑さが少し和らぎましたが、夏に向かっていることを感じる毎日です。

3組では、園庭に夏野菜、自然観察園にサツマイモの苗をそれぞれ植えて、育てています。当番で水やりをしたりしながら、クラスみんなの関心事として取り組んでいるようです。

毎日の陽ざしとこどもたちからの水で、少しずつ花が咲いたり実が大きくなったりしています。

2024.06.12

砂・土・水

園庭の砂場では、連日の暑さもあり、水も使いながら、素足になって心地よく遊ぶことが続いています。

園庭東側のエリアでは、坂になっている土の部分に川のように水を流そうと、掘り進めることを楽しんでいる人たちもいます。

本園は徒歩での通園ですが、暑さの厳しくなる季節は熱中症対策として、自転車等での通園も活用しながら、園生活を進めています。

2024.06.11

2組の遠足(別所沼公園・附属中学校)

2組の遠足でした。遊歩道を歩いて、別所沼公園まででかけました。いろいろな花が道端に咲いていて素敵な遠足の始まりでした。

別所沼公園では、いろいろな遊具を使って体をいっぱい動かして遊びました。日差しが強い一日でしたが、公園の中は大きな木がたくさんあって、心地よい風の木陰がありました。

お弁当は、公園の近くにある附属中学校の中庭に移動して、美味しくいただくことができました。

2024.06.10

保育参加(1組)

1組では、今日は朝からおうちの人に来てもらって、一緒に遊ぶひとときを過ごしました。

雨も上がり、室内や園庭の思い思いの場所で、親子で一緒に遊ぶ姿が嬉しそうでした。

クラスみんなで集まって「バスにのって」などの音楽に合わせたふれあいの時間もあり、とても楽しそうでした。ご参加、ありがとうございました。

2024.06.07

遊びの場をつくる

保育の中では、「場」をつくるという言い方があります。こどもたちは、自分たちの遊びに合うような「場」を選んだり、いろいろな物を組み合わせてつくったりしています。

今日も、木の遊具にござをかけたり、ビールケースで階段をつくったりして、居心地のよい「場」をつくろうとする遊びがありました。

また、園庭にさまざまなものを並べてアスレチックコースのように「場」をつくり、それを渡っていくことを試す遊びも生まれていました。

2024.06.06

6 6 6

今日は令和6年6月6日です。日差しと共に、湿度もあり、少しムシムシと過ごしにくい面もありましたが、それぞれのクラスで落ち着いた様子がありました。

園庭に出て「初夏」を感じながら過ごす遊ぶ人が多かったように思います。

3組では、初収穫したピーマンを炒めて食べたり、ビワの実をもいで食べたり、サツマイモの苗を確認したり、自然の恵みを感じる姿もありました。

 

2024.06.05

内科検診

園内科医の星先生による内科検診がありました。それぞれの園医さんによる健診はこれで終わりです。

昨日ビワを美味しくもいで食べてきた2組が、今日は、1組のためにもいで来てくれました。

1組も美味しく喜んで、2組も喜んでもらったことが嬉しかったようです。

2024.06.04

こども会(実習生とのおわかれ会)

4週間、それぞれのクラスで一緒に過ごした教育実習生の最終日でした。

こども会では、実習生が「3びきのこぶた」のお話を、ペープサート劇で演じて見せてくれました。

お話の世界はもちろんのこと、加えて「○○先生の声?」などと、実習生が演じてくれることが嬉しい様子も見られました。

2024.06.03

目まぐるしい天気

朝から日差しを強く感じる一日でした。

それぞれのクラスの保育室は南向きで、園庭との間にテラスがあります。テラスと園庭の間には、1組は砂場、2、3組は花壇があります。テラスや砂場や花壇は、室内と戸外を緩やかにつなぐ場のように感じます。

晴れ間の日中とは一転、こどもたちが帰った後、夕方には真っ黒な雲が一気にやって来て、音を立てながらの強雨の時間帯もありました。

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