園のできごと
2025.03.07
花 開く
冷え込みや寒さを感じる風はありましたが、いくらか日差しも戻ってきました。
自然観察園の梅の木が、今週は一気に花開きました。同じく自然観察絵に数年前に植樹したサクランボの木にも、きれいな花がつき始めています。
3組では、お別れ遠足や修了証書授与式についての話もしています。来週は、さらに春らしい毎日になりますように。
2025.03.06
いろいろな人が一緒に
冷たさを感じる空気ですが、子どもたちは残り僅かな今年度の園生活を楽しんでいます。
園庭では、1組と2組の人が混ざって、順番に「おすもう」をしたり、応援したりすることを楽しんでいました。2組の保育室では、『沼の宝石』の劇を、1組、2組、3組の人が混ざって、役を変えながら、繰り返し楽しむことも続いています。
年間を通じて、クラスを越えて一緒に遊ぶことがありますが、毎年この時期は特にそのような関わりが増えるように感じます。子どもたちも何か心と体で感じ取ることがあるのかも知れません。
2025.03.05
雪
夕べから降った雪が、うっすらと園庭にも残りました。雪から雨に変わっている中でしたが、雪を喜んで遊ぶ人がいました。
自然観察園や園庭の芝生の上から、雪をとったり、踏んでみたり、歓声を上げながら楽しんでいました。
花で色水をつくって雪の塊にそれをかけて、「かきごおり」に見立てている遊びもありました。
2025.03.04
歯磨き指導(3組)
昨日の雪が、今朝の園庭の芝生には、少し残っていました。道路の雪はすっかりなくなっていたので、園庭の雪に喜んでいる人もたくさんいました。
3組では、週末に家庭で「歯の染め出し」をやってきたことをふまえて、昼食後に養護教諭と歯磨きの仕方について、確かめてみました。
口元を鏡でも見ながら、丁寧に取り組んでいました。これからも歯の健康を意識していってほしいと思います。
2025.03.03
桃の節句
今日は、3月3日。遊戯室には、園の雛段飾りのほかに、各クラスで子どもたちが作ったひな人形も飾りました。
お弁当は、どのクラスも遊戯室にやってきて、飾りがたくさんの中で食べていました。
昨日までの春の陽気から一転、冷たい雨の一日でしたが、「うれしいひなまつり♪」の日になりました。