園のできごと
2025.03.06
いろいろな人が一緒に
冷たさを感じる空気ですが、子どもたちは残り僅かな今年度の園生活を楽しんでいます。
園庭では、1組と2組の人が混ざって、順番に「おすもう」をしたり、応援したりすることを楽しんでいました。2組の保育室では、『沼の宝石』の劇を、1組、2組、3組の人が混ざって、役を変えながら、繰り返し楽しむことも続いています。
年間を通じて、クラスを越えて一緒に遊ぶことがありますが、毎年この時期は特にそのような関わりが増えるように感じます。子どもたちも何か心と体で感じ取ることがあるのかも知れません。