園のできごと

今日は猛烈な暑さと湿気のある一日でした。最初のうちは園庭で遊ぶ人もいましたが、だんだんと室内に遊びの場を移していきました。

写真は、２組の玉入れの遊び（いっぱい入ると嬉しそうです）、１組の紙芝居の遊び（一人がつくった紙芝居を友達も喜んで見ています）です。

昼食前には、１組や２組が片づけきれなかった遊具を、３組が気づいて最後まで片づけてくれる頼もしい姿もありました。

２学期が始まり３日目、今日も思い思いの場所で遊ぶ姿が多くありました。

お弁当も始まり、遊ぶ時間を長くもてるようになったので、よりじっくりと取り組めるようになっています。

園庭、室内、遊び方によって、居心地の良い場所があるようです。

夏休みが終わり、園生活が再開しました。教育実習生の来園と同時だったこともあり、張り切っている人、少し様子を感じている人など、それぞれの姿があります。

一人一人のペースを大切にしながら、過ごしているところです。

自然観察園の百日紅（サルスベリ）が綺麗です。自然観察園のビオトープの中にも、綺麗な色が浮かんでいます。

９月が始まり、２学期の幼稚園も始まりました。登園後、遊戯室に集まり、始業式（園歌、園長先生の話）をしました。

続けて、今日から９月いっぱい教育実習で来園している６名の学生と子どもたちの対面式を行いました。今年度２回目の長期間の実習で、教育学部乳幼児教育コースの３年生です。

朝からの雨も上がり、蒸し暑さがありましたが、子どもたちそれぞれの遊び方で、園生活を再開させています。

子どもたちの安全な生活のため、月に１度、園内（園舎内、園庭等）の施設、設備、遊具の安全点検を行っています。

職員による点検の他、業者による固定遊具の点検を実施し、今日は、滑り台の修繕作業をお願いしました。

明後日からの保育に向けて、各クラスでの準備も進んでいます。

今年は猛暑や、急な大雨など、変わりやすく過ごしにくい面がある夏になっています。

そんな中でも、除草作業、芝刈りや水撒き、花の水やり、おやじの会など、保護者の方の力をたくさんいただきながら、園庭のみどりが今年も豊かに感じられます。

来週半ばから、２学期です。子どもたちがみどり豊かな園庭で遊ぶ姿を楽しみにしています。

 昨年度に続き、今年も夕涼みの会を開催しました。園庭を会場にして、ヨーヨー釣り、うちわづくり、まとあてなど楽しみました。

園長先生と理科専修の学生さんによる紙コップの万華鏡づくりもありました。

後援会の役員の方にも、ご協力いただきました。ありがとうございました。

続いていた猛暑も一段落しましたが、全国各地で大雨の被害が出ており、心配です。

夏休みの期間を使って、園内の設備の改修工事を進めています。今日は、音響設備（室内、園庭）の改修、電話回線に関する工事がありました。

また、室内の清掃（ワックス）も専門業者の方にお願いし、実施しています。

今日から８月、夏真っ盛りです。体温を超える気温が続き、うだるような暑さになっています。

午前中は、３名の評議員の方に来園いただき、今年度１回目の評議員会を開催しました。今年度の本園の教育・研究活動等について、いろいろな示唆をいただきました。

今日の写真は１組のプランターに育てているオジギソウと、３組の育てているオクラです。近くによって撮影すると濃い緑色や葉っぱの形がとてもよく見えます。

１学期に楽しんだままごとの道具やぬいぐるみなど、１学期末に子どもたちが整えました。

夏休み中に、必要なものは洗ったり干したりして、２学期からの楽しさに向けて準備しています。

１組のぬいぐるみも、さっぱりして、外で「ひなたぼっこ」中です。