園のできごと

園眼科医の川久保先生による眼科検診がありました。今年度の定期健康診断のうち、園医さんによるものはこれで終わりになります。

お日様は一日顔を出しませんでしたが、子ども達が遊ぶ時間帯は雨もなく、昨日の続きなどをして過ごすことができました。

１組の小麦粉粘土、３組のサインペンの「にじみ絵」など、じっくり取り組める遊びも紹介しています。

１組前の３歳児専用の砂場は、隣にコブシの木があります。今日は、ちょうど木陰になるあたりに何人か集まる姿がありました。顔を合わせて、楽しそうでした。

２組では、大きな砂場に、たくさんのお団子を作っていく遊びが見られました。こちらも、わいわいと楽しそうに、いろいろな味のお団子を作っていました。

天気が変わりやすいですが、その日の天候に合わせて、それぞれの子ども達が自分なりの居心地の良い遊びを見つけているようです。

夏の花は、特に色が濃いので、色水を作るのにぴったりです。

２組の花壇の近くでは、いろいろな花をすりつぶして、色水を作る遊びが始まっています。とてもきれいな透き通った色になり、気持ちのよい瞬間です。

夕方の園庭開放には、今回もたくさんの小学生が遊びに来て、元気な顔を見せてくれました。

２組が、別所沼公園まで遠足に行きました。朝、思いがけず雨が降って心配しましたが、出発の頃にはあがり、出かけることができました。

公園では、大きな木の間を歩いたり、遊具で遊んだりできました。お弁当とおやつは、公園の近くにある教育学部附属中学校の中庭を借りて、いただくことができました。中学校のお兄さん、お姉さんも休み時間に、優しく手を振ってくれました。

帰り道は、少し疲れた様子の人もいましたが、一日特別な気持ちで過ごせたようです。

 今朝は、園歯科医の江口先生に来園いただき、歯科健診を行いました。いくつかの健診を実施してきたので、今日も落ち着いて受けることができました。

一人ずつ丁寧に診ていただき、子ども達も歯を大切にしたいという気持ちのきっかけになったように思います。

健診で使用した歯鏡は、それぞれ持ち帰り、自宅で使えるようにしています。

今日は、１組の保育参観でした。参観の時間帯は雨もなく、園庭に出て親子で楽しそうにたくさん遊ぶ姿が見られました。

いつもと同じ姿、いつもと違う姿が、それぞれにありました。参観の最後は、みんなで簡単な体操もしました。

子ども達にとって、ちょっと特別なひとときだったようです。ご参加ありがとうございました。

今日は朝から冷たい雨でした。長靴やレインコートで、元気に登園する姿がありました。雨の感触や音など、感じている人もいるようです。

あちこちに水たまりができています。水たまりを見つけると、ピシャピシャと、長靴で入っていくのが面白い人もいますね。

室内に遊び場が限られますが、遊び方を工夫しながら過ごしていきたいと思います。 

 今朝は、園耳鼻科医の伴先生に、耳鼻科検診をしていただきました。先日の内科検診に続いて、みんなよく受けることができました。

午後は、今日で実習を終える５人の教育実習生とのお別れをする子ども会をしました。実習生から「おおかみと7ひきのこやぎ」のお話を披露してもらい、みんなで見ました。お話の世界を共にしながら、楽しいひとときとなりました。

子ども会の日ということで、お弁当と一緒に、白桃ジュレのおやつもいただきました。

今日も暑い一日となりました。明日の耳鼻科検診を前に、各クラスで養護教諭から事前の話をしました。それぞれの健診の前には、健診への安心感だけでなく、自分の体に関心をもてるような働きかけをしているところです。

プランターや花壇などに撒いたいろいろな植物の種が、発芽し始めています。

どんなふうに育つのか、楽しみです。（さて、何の植物でしょうか。）

６月になりました。からっと晴れた空の下、子どもたちはのびのび過ごしています。３組は、サツマイモの苗植えをしました。

保育後には、職員の応急手当・心肺蘇生法の講習を実施しました。 応急手当普及員でもある養護教諭から、具体的な対応について話を聞いたり、実際にAEDを用いた実技に取り組んだりしました。

一人一人の大切な命を守るため、定期的に実施している講習です。