園のできごと
2024.12.09
交流会(3組)
今日は、3組に附属小学校の4年生1クラスがやってきて、一緒に遊ぶ時間がありました。
門が開いて小学生がやってくると、3組以外の人も、誰かな? 一緒に遊べるのかな? と、集まってくる様子もありました。
2学期は、中学生や小学生の来園が複数回あり、幼稚園のこどもたちにとって、関わりの気持ちが積み重なっているようです。
2024.12.06
つぼみ
園の敷地内にあるサザンカや椿が、少しずつ、つぼみが膨らみ、きれいに開花してきました。
大切に採ったり、飾ったりしている人たちもいます。
1組の前のコブシは、だいぶ落葉しました。葉がなくなり見えてきた枝の先には、ふんわりしたつぼみがついています。
2024.12.05
美術館見学(3組)
3組は、近隣にある県立近代美術館へ出かけました。美術館の先生にいろいろと教えていただきながら、絵や椅子などの作品にふれる時間を過ごしました。
アートとの素敵な時間、空間でした。
その間、幼稚園内には附属小学校4年生が来園し、2組との交流会がありました。一緒に遊んだり、少しずつ人を増やして「なべなべそこぬけ」をしたり、楽しいひとときでした。
2024.12.04
それぞれの心地よい場所
年度の後半になり、1組、2組、3組の中でも、それぞれの人が心地よい場所を見つけているように思います。
広い園庭、人が行き来するテラス、室内の角、木と木の間など、自分の身体を通して心地よさを感じているようです。
今日は、3回目の附属中学3年生の触れ合い体験学習がありました。
2024.12.03
園内での研究保育
今週は、各クラス順に、園内での研究保育を実施しています。
そのクラス以外の教員が、じっくりと1つのクラスのこどもたちの様子を参観し、保育後には協議をしています。
「楽しむ」というテーマについて、考えを深め合って、翌日からの保育につなげているところです。
2024.12.02
12月のはじめに
今日から12月の保育が始まりました。先週に続いて、日中は心地よい日和です。
この時期らしい園庭を感じるのは、時間によって日向と日影が、はっきりと分かれて移っていく様子です。
日差しがよく差し込むテラスも上手に使いながら、12月を過ごしていきたいと思います。
2024.11.29
11月の終わりに
今日で11月の保育も終わりです。日中は、今日もぽかぽかと暖かな園庭でした。
今月は、季節の物を使って作ったものや、絵の具で描いたものなどからも、「秋」らしさを感じる幼稚園になりました。
12月は、どんな雰囲気になるのか、楽しみにしたいと思います。
2024.11.28
公開保育研究会
今年度、第2回目の公開保育研究会がありました。
地域の園の先生方など、たくさんの方に参加いただき、今年度の研究テーマ「『楽しむ』とは何でしょうか」について考える機会となりました。教育学部の森先生からのご助言もいただきました。
これからの保育につなげていきたいと思います。ご参会ありがとうございました。
2024.11.27
植物の生長
今日の日中は、朝、着てきた上着が必要なくなるほどの暖かさになりました。
2組ではプランターに撒いたサヤエンドウが、少しずつ伸びて、ツルも出てきました。
1組では、ヒヤシンスとクロッカスの球根を、室内で育て始めています。段ボールの囲いの小窓から、こどもたちが覗いています。
2024.11.26
影の長さ
影の長さが長くなってきたことも、冬が近づいていることを教えてくれています。
朝晩は、だいぶ寒さを感じるようになり、登園時に手袋やマフラーの人もちらほら見られるようになっています。
日中は過ごしやすく、のびのびと遊ぶのにちょうどよい日和が続いています。