園のできごと

2025.02.17

変化いろいろ

今週末には表現の会(「ともだち会」と名付けています)があります。クラスでの音楽や劇の表現に、取り組んでいく姿がありました。

自分でお面をつくったりもしながら、役を大切に感じている様子もあります。

日中はとても穏やかな日和でしたが、夕方になり空気が冷たく、風が強まってきました。季節の変化が目まぐるしい時期です。足元を見ると小さなオオイヌノフグリの花を見つけたり、自然観察園の梅の花が膨らんできたり、植物の変化もいろいろです。

2025.02.14

場をつくる

昨日の強い風が、今日は収まり、穏やかな日中となりました。

園庭では、遊びの「場」をつくって、そこを拠点にしながら過ごす姿もあります。

場をつくるときには、ペンキを塗ったビールケースやござなどが大活躍です。

2025.02.13

強風

今日は朝から、とても強い風が吹いていました。園庭で遊ぶことは危険な面も感じられたので、室内で過ごしました。

遊戯室では、各クラスが順番に劇や音楽の表現に取り組みました。

他のクラスの表現する姿を、興味深く「お客さん」として見る姿もありました。

2025.02.12

冬の気づき

冬は、自然現象を通じて、いろいろな気づきの生まれる季節でもあります。

2組では、バケツに張っておいた水が凍っているか、凍っている日には寒さによって厚みがぢかうことなど、よく見たり触ったりしている人がいます。

3組では、園内のどの場所が、どのくらい寒いのか、計りも使いながら、確かめている人がいます。

2025.02.10

春に向けて

先週は、節分、立春と暦の上では季節の節目でしたが、寒さが続きました。

今日は、穏やかな日和で、こどもたちの遊び方もゆったりとしていたように感じます。室内にとどまる人は少なく、テラスや園庭での遊びが多くありました。

園の玄関には、ことしも雛人形を飾っています。ときどき興味深そうにやってきて、嬉しそうに眺めている人もいます。

2025.02.07

おはなしの世界で

 それぞれのクラスで、おはなしの世界を劇にして表現することに取り組んでいます。

自分たちの部屋や遊戯室で、体の動きや、言葉、歌などで、いろいろな表し方を試しています。

今日は、他のクラスの表現を見てみる姿もありました。自分が表現することへの刺激になった人もいるようです。

2025.02.06

動いたり 描いたり

2組ではサッカー、3組ではドッジボールの遊びを、誘い合って始めることが続いています。

寒さの中でも、朝から園庭に出て、よく体を動かしたり、友達と声を出してやりとりしたりしながら過ごしています。

日差しの入るテラスや遊戯室では、お話の世界をイメージした大きなものを作ることも、各クラスで取り組まれています。絵の具を使いながら出来上がっていき、これから劇の表現に使うのも楽しみです。

2025.02.05

避難訓練・起震車体験

地震とそれに伴う火災を想定した避難訓練を実施しました。

地震に加え、火災時にはどんなことに気を付けたらよいかも、こどもたちがよく意識する機会になりました。

3組は、さいたま市消防局にお願いした起震車体験をしました。スタッフの方の話をよく聞きながら、関心をもって取り組むことができました。

2025.02.04

こどもの育ち応援センターの事業

昨年4月に本園に併設する形で開設した「こどもの育ち応援センター」も、もうすぐ1年となります。

今日は、センター事業の一つである「子育ておはなし会 ふふふ」があり、教育学部の平野先生による、子どもの絵の育ちについてのお話でした。

引き続き地域との繋がりも持ちながら、幼稚園やセンターの活動を進めていきたいと思います。

2025.02.03

こども会(節分)

今日は立春。 昨日が節分でしたので、一日遅れですが、幼稚園でも節分のこども会をしました。

遊戯室で、節分に関する園長先生のお話を聞いたり、各クラスで作ったもの(お面、升)を見たりしました。

自然観察園に場所を移して、豆まきもしました(3組は、順番に裃と袴を着けてみました)。 季節の節目を感じる行事になりました。

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