園のできごと

2023.11.17

秋のみのり

2組では、いろいろと試しながら採った園庭のカリンの実を使って、氷砂糖と一緒に瓶につけています。

1組の部屋の前では、自然観察園で先日採ったカキの実を、干しています。干し柿になるのか試しているところです。 

3組は、大切に育てて収穫したサツマイモを来週、1組や2組にもふるまう準備をしています。今年は短い秋になりそうですが、たっぷり感じ取っているようです。

2023.11.16

秋の日和

今日はぽかぽかと感じるような秋らしい一日でした。園庭やテラスで秋のぬくもりを感じながら遊ぶ姿もたくさんありました。

保育と並行して、オンラインで保護者の方向けのおはなしを、教育学部の日比野准教授よりいただきました。生物多様性についての興味深いお話でした。

保育の終わりの時間帯には、昨日とは別のクラスの附属中3年生が来園し、楽しく一緒に遊びました。

2023.11.15

附属中学生 触れ合い体験学習

急に冷え込みが増し、服も冬用のものに変わってきたようです。

今日から4回、附属中学校の3年生が家庭科の授業の一環として、来園する活動が始まりました。幼児期の発達を学んで、発達に沿った「遊び」をそれぞれ計画してくれています。

園の子どもたちも特別な関わりとして楽しむ様子がたくさん見られました。

 

2023.11.13

サツマイモ掘り

3組が春に苗を植えたサツマイモ。収穫の秋になりました。

朝から自然観察園の畑で、丁寧に芋掘りをしました。掘ったものは慎重に運んだり数えたりして大切にしていました。

今日は450本のサツマイモが収穫できたとのことです。どうやって食べるか、次の楽しみも生まれています。

2023.11.10

不審者対応訓練

午後から、埼玉県警察の防犯指導班の方に来園いただき、不審者対応訓練を実施しました。

先日、職員対象の防犯訓練を実施しましたが、今日は、子どもたちへのお話もいただきました。1組は部屋で関連する紙芝居を見ました。

さまざまな意識を子どもたち自身がもっていけるような機会を、今後も大切に取り入れたいと思います。

2023.11.09

葉の色

毎日、この時期とは思えないような穏やかな日和が続いています。その中でも、着実に季節は移っているようです。

1組の保育室前にあるコブシの木を見上げると、緑から少しずつ黄色になってきた葉が見えて綺麗です。

自然観察園の桜の葉も色づいています。

 

2023.11.08

第2回公開保育研究会

今年度、2回目の「公開保育研究会」を開催しました。多くの先生方に参会いただき、改めて「遊びとは何か」を考える時間をもつことができました。

今日も穏やかな陽気になり、思い思いに「遊ぶ」子どもたちの姿を参観いただきました。

その後の協議では、短い時間でしたが互いの意見交換をしたり、教育学部の小田倉先生からお話をいただいたりしました。明日からの保育に大切に生かしていきたいと思います。

2023.11.07

雨のち晴れ

夕べから雨が続き、朝方は風の強い時間帯もありました。落ち葉がたくさんです。

だんだんと日が出てきて、日中は半袖で過ごせる陽気でした。1組では、この時期でも裸足で砂場の遊びを楽しむことのできる姿がありました。

先日、保護者の方に種を蒔いてもらった冬芝も、少しずつ伸びてきました。緑が濃くなってきています。

2023.11.06

カリンとり

毎年、黄色の実をつけるカリンの木が園庭にあります。ちょうど2組の保育室から見やすい位置にあるからか、2組の人がどうにかしてその実を採ろうとすることが多いように思います。

今年も、しばらく前から、台に乗ったり、長い棒を使ったりして、カリンとりを試すことが続いていました。連休中の風や雨もあり、今朝は、たくさんの実が地面に落ちていました。

さっそく集めて、きれいに大切にする様子がありました。何に使おうか、いろいろとアイデアが浮かんでいるようです。

 

2023.11.01

11月?

今日から11月。例年だと、セーターやカーディガンといった季節ですが、今日は日中、半袖でもよいような日差しと気温でした。

2組は、朝からみんなで自然観察園に出かけて、楽しみました。園庭にあるカリンの実が色づいてきて、どうにか採ろうとしたり、採った後どうしたか考えたりもしています。

寒暖差や天候の変化に留意しながら、11月も過ごしていきたいと思います。

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