園のできごと
2023.11.28
暖かさ続く
今日はまた20度となる陽気になりました。秋の空気は感じつつも、やはり例年とは違う季節の変化の仕方も感じます。
ゆったりとした雰囲気の中で、それぞれのクラスの遊びが展開している様子があります。
2組の保育室前には、干し柿になる途中の柿をつるしています。2組の人たちも、渋柿が甘くなるのが楽しみなようです。
2023.11.27
黄金色(こがねいろ)
1組の前にあるコブシの葉が、綺麗に色づいてきました。黄金色です。
あまり雨が降っていないこともあり、形も綺麗なまま、たくさん落ち葉になっていきます。今日は、朝から葉っぱのお風呂(足湯?)に入っている人もいました。
3組は、収穫したサツマイモでスイートポテト作りをしました。できあがりは、こちらも黄金色。時間をかけてみんなで丁寧に作っていました。
2023.11.24
伸びた影
冬が近づき、日陰と日向がくっきりしてきました。日を浴びてできる影も、日に日に伸びています。
今日も暖かな日和でした。園庭でのびのびと遊ぶ子どもたちの足元から伸びる影も、生き生きしています。
明日から寒さが厳しくなるようです。用心して過ごしたいと思います。
2023.11.22
子ども会
11月の子ども会を、園庭で楽しみました。それぞれのクラスで歌っている歌を披露してくれました。
ぽかぽかの空気を感じながら、綺麗な歌を聴くことができました。
おいものお菓子のおやつも、園庭でみんなで一緒にいただきました。素敵なひとときになりました。
2023.11.21
小春日和
ぽかぽかの小春日和となりました。2023年も気が付けば、あと1ヶ月ほどとなりました。これからの季節、暖かさを感じる日が恋しくなっていくのかと思います。
園では、午前中、持ってきたお弁当を専用の機器で、保温することを今週から始めています。
先日、1組が自然観察園で柿の実を採っていましたが、今日は2組も柿の実を採ってきて、干し柿づくりを試し始めていました。
2023.11.20
美味しい おいも
3組は朝から準備して、サツマイモを洗ったり、順番に包丁で切ったりして、美味しい ふかし芋ができました。
まずは3組で味わった後、1組や2組にも振舞いました。サツマイモを育ててきて知らせたいことを、紙芝居や絵本のようにして話すこともしました。
3つの部屋に分かれて、お弁当まで3クラスの人が混ざって過ごしました。お芋の甘い香りと味を楽しむことができました。
2023.11.17
秋のみのり
2組では、いろいろと試しながら採った園庭のカリンの実を使って、氷砂糖と一緒に瓶につけています。
1組の部屋の前では、自然観察園で先日採ったカキの実を、干しています。干し柿になるのか試しているところです。
3組は、大切に育てて収穫したサツマイモを来週、1組や2組にもふるまう準備をしています。今年は短い秋になりそうですが、たっぷり感じ取っているようです。
2023.11.16
秋の日和
今日はぽかぽかと感じるような秋らしい一日でした。園庭やテラスで秋のぬくもりを感じながら遊ぶ姿もたくさんありました。
保育と並行して、オンラインで保護者の方向けのおはなしを、教育学部の日比野准教授よりいただきました。生物多様性についての興味深いお話でした。
保育の終わりの時間帯には、昨日とは別のクラスの附属中3年生が来園し、楽しく一緒に遊びました。
2023.11.15
附属中学生 触れ合い体験学習
急に冷え込みが増し、服も冬用のものに変わってきたようです。
今日から4回、附属中学校の3年生が家庭科の授業の一環として、来園する活動が始まりました。幼児期の発達を学んで、発達に沿った「遊び」をそれぞれ計画してくれています。
園の子どもたちも特別な関わりとして楽しむ様子がたくさん見られました。
2023.11.13
サツマイモ掘り
3組が春に苗を植えたサツマイモ。収穫の秋になりました。
朝から自然観察園の畑で、丁寧に芋掘りをしました。掘ったものは慎重に運んだり数えたりして大切にしていました。
今日は450本のサツマイモが収穫できたとのことです。どうやって食べるか、次の楽しみも生まれています。