園のできごと

2023.06.26

こぼれた種から

2組の花壇に、今年もオシロイバナが育ち、もうすぐ最初の花をつけそうになっています。

2組の花壇では、毎年、こぼれ落ちた種からオシロイバナが育ちます。 毎年、オシロイバナの開花が近づくと、7月がやってくることを実感します。

週開け、じめっとした湿気で、少し過ごしにくい時期ですが、元気に遊ぶ姿があちこちで見られました。

2023.06.23

絵の具を使って

昨日から朝晩、涼しさを感じる週後半でした。

2組では、先週、今週と、絵の具を使った造形的な希望での表現を楽しみました。

マーブリング(墨流し)も、染め紙も、思いがけない色や模様になって、素敵です。

2023.06.22

閉店セール

今日は雨が降ったりやんだりの天気でした。時々、合間を見つけて外に出てみたり、テラスにも場を広げながらごっこ遊びをしたりする姿がありました。

3組で、しばらく続いていた、「アイスやさん」の遊びでは、今日、「閉店セール」が行われていました。これまでは片付けの時間に返してもらっていたお手製の「アイス」を、持ち帰ってよいことにしていたので、1組や2組が、列をなして嬉しそうなお客さんになっていました。

遊びの中で、いろいろな関わりがあり、互いにとって嬉しいひとときになっているようです。

2023.06.21

基礎実習(参観)

教育学部乳幼児教育コースの2年生など21名が、「基礎実習」という授業で、来園しました。

午前中は、実際に子どもたちの生活の様子を参観し、午後は講義や質疑がありました。

教育学部の附属幼稚園の役割の一つとして「実習」があります。いろいろな形で学生の学びの場となるように今後も努めていきたいと思います。

2023.06.20

梅の収穫

ずいぶん前から気になっていた自然観察園の梅の実を、3組が朝から収穫しました。

梅ジュースと梅干を作りたいとのこと。今日は、ヘタ取りをして瓶に砂糖と一緒に入れることも楽しみました。

美味しくなりますように。

2023.06.16

2組 保育参観

3組、1組に続き、今日は2組で保育参観がありました。

日差しもたっぷりでしたが、それぞれ保護者の方と一緒に遊べることが楽しみな様子を感じました。

遊びの途中で、親子で「マーブリング」の技法で作る活動にも取り組むことができました。 ご参加、ありがとうございました。

2023.06.15

一雨ごとに

一日の中でも、天気が目まぐるしく変化しています。今日は、日中遊ぶときには、過ごしやすい曇り空でしたが、午後からぽつぽつ雨の降り出しでした。

遊び方が天気に左右されやすい時期ですが、上手に発散する遊び方と、じっくり取り組む遊び方とを工夫しながら、保育が進んでいます。

自然観察園では、アジサイのグラデーション、サツマイモのハート型の葉っぱ(3組が育てているもの)、ハッサクの小さな実(今年はたくさん生りそうです)など、一雨ごとに変化が見られます。

2023.06.14

第1回公開保育研究会

今年度第1回の公開保育研究会を開催しました。地域の園の先生方など、50名を超える参会がありました。

一日雨の予報で心配していましたが、子どもたちのいる時間帯は雨が降らずに、室内や園庭で遊びを進めることができました。

保育後には、「遊び」とは何でしょうか という今年度の研究テーマについて考えたり、講師の庄司先生(埼玉大学名誉教授)から、保育者の「声」などについて多くのご助言をいただいたりしました。ご参会ありがとうございました。

2023.06.13

夏に向かって

今日は梅雨の晴れ間。夏先取りの陽ざしと、梅雨時の蒸し暑さを感じる日中でした。

どのクラスでも、室内で昨日から継続している遊びに取り組む姿と、戸外での遊びに目を向ける姿と、それぞれにありました。

2組の保育室前の花壇に、子どもたちがヒマワリの種を蒔きました。早いものは、数日で発芽しています。夏に向かって楽しみです。

2023.06.12

ならんでる

梅雨時期らしい天気になっています。室内でも描いたり作ったり、ごっこ遊びをしたり、調べたり、遊びが進んでいます。

3組のテラスのテーブルには「石」が並んでいます。いろいろと“研究”している人たちがいるようです。

2組の花壇には、とてもきれいな色の花がぐんと伸びて並んでいます。雨の中でも気持ちが晴れやかになるような色です。

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